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二胡検定への道 6 [二胡]

(※ もう二胡検定終わってるんスけど、順番の都合上、検定前のお話を先に書きます)

6月に入りまして。
さすがに毎日練習していたのですが、此の期に及んでホッチキスは
「一曲通してノーミスで弾く」ということがなかなかできませんでした。

・・・正確には「1時間ぐらい弾かないと精度が上がらない」という感じです。
連続して3時間ほど弾いていると「…あ、今のは比較的良かった」…と思えたりも
するのですが、いくらなんでも時間かかり過ぎじゃね? あったまるの遅すぎじゃね?

レッスンでなかなか上手く弾けないのも、ここが結構関係しています。
他の曲ならウォームアップなしでもある程度なんとかなりますが、藍花花や三門峡を
「ケースから楽器出してすぐバシッと弾く」という力量がない。圧倒的にない。
もうどうやってもグダグダになってしまいます。


そんな状態で検定一週間前のレッスンに臨んだホッチキス。

「どうなんだ弾けるのか弾けるようになったんだろうな弾けると言ってくれ」…的な
お言葉を投げかける師匠に「・・・一時間ぐらい弾くとミスがなくなってきて、
3時間ぐらいすると弾けてくる」…と正直なところを申し上げますと。

「3時間ってバカじゃねーのか。逆に疲れて演奏ダメになりそうじゃね!?」…的な
お返事を頂戴しました。

自分でもそう思います。
なので練習しているし注意されたことを直そうと思って取り組んでいる。
でもやっぱり10分とかソコラの指ならしでは、どうしてもミスが出てしまいます。

その日のレッスンでも、案の定激しく間違えました。

しかし。


お師匠:「……うん、いい。

     全体的にいい。

     二曲ともいい。

     特に藍花花がいい」




ウッソくせぇぇぇ!!


めっちゃ具体性に欠けるチョー適当な褒め言葉です。
ホッチキスもお師匠とはもう10年の付き合いになるので、実は分かっています。
この人は、本番直前の生徒に対しては「自信をつけてやりたい」という親心から
ウソくさい褒め言葉を連発する方であると。

しかも、前回レッスンの最後に「次のレッスンでは、多分褒めることしか
しないと思うんで」…と、あらかじめ宣言までされていました。

この状況で、逆にどう自信をつけろというのでしょう。

何も直されないまま、2回目の通し演奏に入ります。
お師匠が一緒に弾いて下さったので、二人で弾いてみました。


お師匠:「…あ、今のは良かったんじゃないですか」


そうかもしれませんが。
先生とのデュオ演奏で上手く弾けたからと言って、それがナンになるのかと
いう話です。
福岡まで一緒に来て、一緒に検定会場で弾いてくれるとでも?…って感じで。

そんなこんなでレッスン開始から1時間ぐらい経過したため、
「今なら多少マシに弾けるはず」と踏んだホッチキスは、「もう一回、
弾いてもいいでしょうか」と3回目の三門峡通し演奏にトライいたしました。


お師匠:「……! あ、良かった」


やっと「直すに値する」と思ってくださったのか、ここでようやく直しが
入りました。マジ良かったです。
なんにも直されずに帰ったのでは、レッスンに来た甲斐がありません。

曲の直し以外に、いろいろと注意事項も挙げてくださいました。


 ・検定当日も、やっぱ本番前に1時間以上弾いて調子を上げておけ。

 ・前回、失敗したと思う点は? ……あ、湿気?
  弾く前は、なるべくエアコンの風を当てるように。
  控え室では空調が直撃する席を選ぶように。自分でドライヤーを
  持ち込んでもよいが、絶対間違って熱風当てたりすんなよ?

 ・検定会場の椅子はどんな椅子か、できれば事前に確認しておくこと。
  (必要あれば足台等、準備をしっかりと)


……検定前なのに満足に弾けず、ちょっとイラつき気味だったホッチキスですが。

師匠というのは本当にありがたいものです。
先生に「ダメでした」という報告をしてガッカリさせたくないなあ…てなことを
思いつつ、この日は帰宅。

んで、そのレッスンの翌日からは調子が上がってゆき、そこまで長時間
弾かなくてもそれなりにまとめられるようになりました。

……が、上がってきたと思ったら風邪をひいてしまい、あまり練習できなく
なったりとか。
復調してからもダルさが残ってしまいましたが、まあ、とりあえず福岡には
出掛けられそうなぐらいの元気は出て参りました。

いよいよ本番です。

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